ジーンズお直し事例
左後股のダメージ補修


左後股のダメージを出来る限り目立たなく補修いたしました。
こちらのダメージは、ダメージに縁があまりない状態となり、
非常にリペアと相性の良い状態となっていました。
ダメージが生じた後、洗濯機でお洗濯をし続けると、ダメージの縁がどんどん解れていき、
ファサファサした部分が強く出てきてしまいます。
その状態になってしまうと、リペアのクオリティが大きく低下してしまうため、
完璧リペアでの対応が行えないケースが増えてしまいます。
今回のような状態で留めるには、お洗濯を手洗いで行っていただくか、
洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う必要があります。
洗濯機にそのまま裸の状態でジーンズを入れてしまうと、
あっという間にダメージが広がってしまいます。
ファサファサがとんでもない状態になります。
普段のケアが、リペアの仕上がりに直結いたしますので、
お洗濯は、是非手洗いか洗濯ネットに入れて洗濯機で洗いましょう。
私がお直しを担当しております

担当:竹澤 順一(職人歴18年)
ジーンズ裾上げリペア工房GAMUSHARA
2007年創業より、これまで34,000件以上のお直しを全て私が責任をもって対応してまいりました。他店で断られたケースもご相談ください。
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