お手持ちのジーンズをお好みの丈、ステッチで裾上げを行います。
さらに、いかにも「裾上げしました」という不自然な仕上がりにならない、ユーズド感を出す「アタリ」もおつけすることが可能です。
当店の裾上げアタリ出し加工は、元のジーンズに忠実に仕上げることをモットーにしており、裾上げの後にオリジナルの裾を切って縫い付けるような方法ではございません。
当店の技術を是非ご堪能くださいませ。
- あくまでオリジナルのステッチ幅に忠実に!10mmなら10mmピッチリに均等にお入れします。ズレは0.5mm以下。その美しさは類を見ません。
- こちらもオリジナルに限りなく合わせて行います。
合う糸がない、わずか色目が違うとなればお取り寄せして合わせます。「おおよそ」では済ませません。
- 当店は独自開発した定規を用いて、裾と縫い目はピッチリ平行に真っ直ぐに仕上げます。微妙な誤差もしっかり調整。「大体真っ直ぐ」ではなく「完璧真っ直ぐ」な裾上げ見てみたいと思いませんか?
- 当店は裾上げの段階からこだわりぬいた作業を土台に独自の手法で格段に高いクオリティでの自然なアタリをお出しできます。
「アタリ出しはどこでやっても同じではなかった」を実感できます。
- ストレッチ、スウェットなどの素材、左綾のジーンズ、ブラックやベージュといったカラーデニム、ヤコブコーエンやヌーディー、トゥルーレリジョン等の特殊ブランドなど、本来ならば難しいとされる特殊なジーンズにもクオリティを落とさずにアタリをお出しできます。
- トゥルーレリジョン
『SUPER T』
特殊ジーンズの裾上げアタリ出し加工も
ご覧のとおりです。
裾上げしただけの状態
アタリ出し加工を行いました。
裾上げ後の不自然さがありません!
当店のアタリ出し加工は、切った裾を縫い付ける挟み込み加工とはまったく異なり、ジーンズをチェーンステッチ、もしくはシングルステッチで裾上げを行った後、新しくアタリを出します。
手作業のため100%同じにはなりませんが、当店の裾上げアタリ出し加工は、オリジナルと同様に、自然に
出た生地のウネリを使用しますので、まったく不自然にはなりません。
当然、オリジナルと同じ縫い幅、出来るだけ近いステッチの色、オリジナルと同レベルのアタリ具合でお直しします!
縫製から手間暇を惜しまず注入しているので、当店の仕上がりは一味も二味も違います。
掲載画像に補正や修正を加えたり等、一切しておりませんことをお約束いたします。
誠実な対応、心をこめて丁寧な仕事、これが当店の絶対的なポリシーです!!
もっと実績を見る
最近、挟み込みという方法でオリジナルの裾を裾上げした部分に移植する方法がございます。
しかし、当店のアタリ出し加工は裾上げ後にアタリを復元する方法となりますので、挟み込みのそれとはまったく異なります。
クオリティを激しく求めている当店が挟み込みを行わない理由は以下の通りとなります。
オリジナル生地の移植により無理が生じているため、
・どんなに丁寧に施しても仕上がりが100%不自然になる
・生地同士の重なりが激しく厚くなり、裾部分が重く異常に重厚になってしまう
・挟み込みを施したジーンズを着用していると段々と裾部分が捲れ上がってきてしまう
アタリ出し加工は、裾上げ後にオリジナルの裾に出来るだけ忠実に仕上げます。
このアタリ出し加工は、当店でしか行えないオリジナルの技法となります。
似た方法を行うお店もあるようですが、クオリティは当店の比ではありません。
実際、他店さんでアタリ出し加工や挟み込み加工を行った方々から裾上げのやり直しのご依頼を多数いただいております。