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切りっぱなし加工のジーンズの裾上げアタリ出し加工



最近(2017年春夏)、
裾の切りっぱなし仕上げ(カットオフデニム)のジーンズのご依頼が非常に増えております。

上記画像のジーンズは、「裾上げ済み」の状態です。

Before-Afterでなく、分かりにくくて申し訳ございません(汗)
不覚にも、加工前の画像を用意し忘れてしまいました。

裾上げ後、画像の通り、
オリジナルと同様にアタリ出し加工とダメージ加工を施しております。

オリジナル感は、仕上がり後の画像からご想像いただく形となってしまいますが、
ほぼ同様の仕上がりとなっております。

実際、こういった切りっぱなしスタイルのジーンズは、
2017年春夏で流行しており、
色々な雑誌で取り上げられております。

メンズ・レディース問わず、ご依頼の増えているスタイルとなりますので、
急遽取り上げさせていただきました。

その他、完全に切りっぱなし&フリンジ加工のものや、単純にカットオフのみ行い、
解れ防止にロック掛けが施されているものと、数パターンございます。

中でもこちらのスタイルが一番作業を行う人間の
技術レベルが分かるものとなります。

加工前のステッチの入れ方、アタリの出方、
ダメージの付け具合、そして裾の解し具合。

どれをとっても一切気の抜けない作業になると同時に
もちろんのこと誤魔化しも一切ききません。

GAMUSHARAでは、可能な限りオリジナルに忠実且つ、裾上げ後、
どうしても丈の長さが変わることでバランスが崩れてしまう全体のシルエットを
考えながら、アタリやダメージ感を微調整しております。

画像をご覧になって、『本当に裾上げしてあるのか・・・?』と思われた方々、
GAMUSHARA店長竹澤といたしまして、
職人冥利に尽きる思いで、ございます(笑)

もちろん、裾上げ後の画像です。

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