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リーバイス加工ジーンズの裾上げアタリ出し加工

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リーバイス裾上げアタリ出し加工前

この状態から、アタリ出し加工に入ります!!


リーバイス裾上げアタリ出し加工後

裾上げアタリ出し加工とは、boforeの画像のように裾上げのみで
仕上げてしまうと、とても味気ない・・・と感じられる方のための技術です。

裾上げアタリ出し加工は、裾上げ後にアタリをお出しするものとなり、
after画像のように裾の色を落としたり、色を足したりし、自然なアタリ感をお付けいたします。

お客様よりご指定がない限り、オリジナルの裾幅、そしてステッチのお色、
アタリの出具合やダメージ加工の具合等々、可能な限り再現しております。

特にステッチのお色とステッチ幅は、かなりの拘り具合となり、ほぼオリジナル同様に仕上げます。

アタリ具合につきましては、実は、結構裾上げを行うと裾位置が変化することによって、
ジーンズ全体のバランスが変わってくるため、オリジナルと同じに仕上げてしまうと、
違和感が生じてしまうことがあります!

『オリジナルとまったく同じに!』

というご要望には限りなくお応えいたしますが、あくまで裾上げしてしまった丈の位置で
全体に合うアタリ感・・・の中でオリジナルと同じように・・・

ということが大前提となります。

これは、絶対に言えることで、100%に近いクオリティでオリジナルの通り仕上げてしまうと、
ほとんどのお客様が納得されない・・・というデータがございます!

不思議なものですが、こちらは120%言えるデータですので、信頼してください(笑)

こういった部分から、裾上げ位置にあったアタリ感を、オリジナルの裾の雰囲気と当店の感性をミックスさせ、
仕上げさせていただいております。

『オリジナルよりカッコイイ!!』

こういったお声は、頻繁に頂戴しております♪

ステッチも真っ直ぐ入っているでしょう。

クオリティ面では、絶対の自信を持っておりますので、ご安心ください☆

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