ジーンズお直し事例
裾ラインも真っすぐ仕上げ、アタリも再現しました

少し薄めのお色の場合、画像から見ますとアタリ感が薄くみえてしまうのですが、
現物はもう少ししっかりアタリがついています。
このレベルより、薄いお色のジーンズになりますと、アタリのクオリティが低下してしまいます。
元々加工ジーンズは、濃色の状態からウォッシュ加工されていい感じの脱色と色の濃淡が、自然についていきます。
色落ちした状態から、裾部分にのみ、色の濃淡をさらにつける形になるため、『手作業の限界』がそこにあります。
GAMUSHARAでは、出来る限り限界ギリギリのところまで、突き詰めて作業を行っています。
こちらのジーンズも、出来る限りオリジナルに近づけるよう、施工いたしました。
オリジナルは、裾のラインが曲がっていましたが、しっかりまっすぐに仕上げます。
これは、GAMUSHARAのポリシーです。
[ リーバイスジーンズ / 千葉県のお客様]
私がお直しを担当しております

担当:竹澤 順一(職人歴18年)
ジーンズ裾上げリペア工房GAMUSHARA
2007年創業より、これまで34,000件以上のお直しを全て私が責任をもって対応してまいりました。他店で断られたケースもご相談ください。
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