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リーバイス80年代以降の縦落ちの少ないジーパンの普通リペア

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画像で分かるように、縦落ちがとても少ないジーンズです。

リペアは縦落ちに沿って糸を入れていく技術なので、
こういった縦落ちがないジーンズはリペアに不向きとなってしまいます。

縦落ちがあるジーンズは、縦落ちがないジーンズと比べて、色の数がとても多いのです。


・・・


意味不明ですよね(汗)

縦落ちがあると、縦に落ちている色落ちの色、そしてその縦落ち周囲の色のコントラスト等々、
色が無数に存在し、複雑になっています。

一方、縦落ちがないと、色がその分ノッペリしているので、存在する色数が限られてきてしまうのです。

縦落ちがあると、その無数にある色に助けられ、使用出来る糸の色のストライクゾーンが広くなります。
※きもーち色合いが異なっても、色数が多いため、視覚的に同化しやすくなるのです

一方、縦落ちがないノッペリした色落ちのものは、ストライクゾーンが極端に狭くなります。

これは、色数が少ないため、色が気持ち程度であっても違ってしまうと、視覚的に同化しないため、
目立ちやすくなってしまう・・・というニュアンスです。

今回は、まさに後者の縦落ちがなく色がノッペリ色落ちしているジーンズでした。

こういったジーンズは、本当に大変です。

リーバイスの80年代~のジーンズに特にこの色落ちの現象が起こります。

分かりにくいかと思いますが、インシームのステッチがダブルのリーバイスは
要注意です!!

全部が全部ではないのですが・・・

AFTERの写真を少しアップで撮ってみました。

近くで見るとリペアの糸が真っ直ぐ入っているのが分かると思います。

こういった縦落ちのないジーンズは、しっかり真っ直ぐ糸を入れないと、
極端にリペア跡が目立つのでとても神経を使います。

画像からですと、ダメージの周囲は糸が入っていることが分かりにくいですよね?

これがGAMUSHARAのコダワリです!

ただ、ジーンズによっては、どうしても糸が見えてしまうケースもあるので、
予めご了承ください(涙)

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